君が居なきゃ生きられない

新規ジャニオタの雑事

彼らに恋した話をしよう

それまでの私と言えば二次元に恋をしていた。特定の「声優オタク」で、その声優が声を当てるキャラならすぐ好きになるような痛いオタク。今でもその声優が好きなのは変わらないが、かなり視野が狭かったと思う。

ジャニーズについて知っているのは有名な数曲だけで毛嫌いしていたところも無くなかった。そんな私がジャニオタになったのは、19歳になった翌日のことだ。

友人に「MUSIC DAYにV6が出るよ!」と某トークアプリで教えられた。そのとき友人はドラマSPに改めてはまっていた時期で、正直に言えば友人との話の種になるかというくらいの認識で軽率にテレビの電源を入れた。何かを話しているのか集まっていたおじさんたちがばらけて踊り始める。

なんだこれ!?

うっすらと聞き覚えのある歌だったけれど、目の前で軽やかに踊る彼らの存在は衝撃的だった。「振り向かない」と歌いながらにこにこと振り返るところもまた面白い。
なんだなんだと思ううちに、次の曲がはじまった。一変として大人で切ないバラードが始まる。全く違う世界観を見せられた気がした。

気がつけば彼らの出番は終わっていた。
と、同時に私のジャニオタライフがスタートしたのだった。