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君が居なきゃ生きられない

新規ジャニオタの雑事

記憶と歌の間に何があったのか

「記憶」を歌っていたのは、アーティストの渋谷すばるだったように思う。自分の思いの丈をただがむしゃらにぶつけるような。

今、「歌」の宣伝で様々な番組に出ている渋谷すばるはアイドルだ。にこやかであろうとしている。少し無理をしているようにも見えるけれど。その歌からは染み渡るような、優しさを感じる。

何が彼を変えたのか。

確かに、「記憶」は自分の映画の自分のものだ。
持っている全てを注ぎ込もうとする情熱と、そしてついてこれないなら近寄るなとでも言いたげな雰囲気があった。

しかし「歌」はカバーアルバムである。先達の名曲が選りすぐられている。通常版のボーナストラックに自分たちの曲たるオモイダマが入っているくらいか。
彼の持っている魅力の中でも一般受けしそうなものが詰まっている気がする。

全力ではあるけれど、全開では無いような気がする。これ以上がみたいなら俺らを見てくれ、そう言われているような気がするのだ。

虚勢みたいなものがなくなったような気がする。昨年の放送事故と呼ばれた一件が関係していなくは無いだろうし、ソロツアー等の影響も多分あることだろう。

けれど人見知りな彼があちらから世間というものに歩み寄ってきてくれているように思った。

渋谷すばるを副担に据えられなかった私には彼の言う「濃い奴ら」との関係を覗き見しかできない。