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君が居なきゃ生きられない

新規ジャニオタの雑事

貴方はいつも、泣いてるように歌ってた__渋谷くんのソロコンを見て

関ジャニのこと
ずっと自分は村上くんの担当だと耐えていたが、担降りをきっかけに渋谷くんのアルバム
とソロコンDVDを買っていた。

しかし今日まで見れていなかった。というか一度再生しかけてやめた。あまりのすごさになんでも無いときに見るのは良くない、と感じた。その世界と向き合いたい、そう思った。


以下ネタバレご留意下さい。

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(顔を隠すのが困難だったのをお察し下さい)

記憶~渋谷すばる/LIVE TOUR 2015 を見て

甲本ヒロトさんの名曲が流れ、味園ユニバースの映像の辺りでもう渋谷すばるという人の空間に引きずり込まれた感覚がある。ポチ男がいかに素晴らしいかは明日詳細に書くとして、だ。

ココロオドレバでもう心臓を掴まれる。衣装が普段着のような格好(実際はどうなのだろうか?)なのも合い極まって、映画の映像からそのままポチ男を重ねてしまう。しかし彼はポチ男ではない、渋谷すばるだ。

そこからの青っぱな、愚か者。俺は関ジャニ∞でありジャニーズということを宣言されているようだ。

挨拶の時に最初何言ってるかききとれなかった。アーティスティック!その後は乗ってきたのかいつものどことなくふわっとした感じでかわいい。

次の乗っかりトレインは関ジャニ∞歴の短い私は存じ上げなかったがソロ曲?でいいのだろうか…?申し訳ない。でも好きだ。
宇宙に行ったライオンで乗せた後、味園ユニバースの映像を挟んで記憶で聞かせにくる。これ本当にずるい。
彼は渋谷すばるで、ポチ男ではないし大森茂雄でもない。分かってはいるものの余りに映画のシナリオが当て書きめいてるのと映像の場面編集が素晴らしすぎて混ざる。

衝撃で呆然となっていたら優しいピアノのメロディーで、小さく小さく歌われる大阪レイニーブルース
ピアノとサックスだとジャズっぽく感じるのだが、なんだか場末のスナックが浮かんだのは何なんだろうか。
レイニーブルースは特に、泣いているように歌っている感じがする。歌詞を噛み砕いた結果、のように見えてくらくらする。最後の最後まで小さく歌われるソレが、あまりにも切ない。

スローバラードは本家の曲を存じ上げないのでなんとも言いようがないのだが、渋谷くんは歌謡曲が本当に似合う。先ほどとうってかわって朗々と歌い上げつつ繊細な歌い方をする人だと思った。

護り歌もソロ曲、なのか。(重ね重ね無知が露呈して申し訳ない)優しい静かな歌い方とブルースハープの音色になんだか泣きそうになる。

そしてこのタイミングで脱いでからの、オモイダマ。簡潔に言えば泣いた。歌詞をすばるくんに重ねてしまう。マイクを通さずに歌う辺りから呼吸すらままならなった。
どこからあの歌声は出ているんだろうかと思うくらいの細いからだ。

ここで一旦終わり、アンコール。「アンコール!」じゃなくて「すばる!」コールなのか。と、どうでもいいことを考えた。

関ジャニ∞のTシャツを、舞台上で着て、ロゴを握りしめる姿にぐっと来ない訳がない。

PIANO MANはまた英語がすばらしくうまい。どんな感情なのか意味は分からなくても伝わる気がした。突然歌詞にエイトとエイター混ぜてくるのずるい。

最後にバンドメンバー紹介。セッションってこういうことか。
個々に相当な実力者だということが分かる。どうやって選出されたのかとかすら気になる。信頼関係がしっかり出来上がっていてなんだかいつものしゃべらない人見知りのすばるくんが嘘みたいに思えた。
ここまで大人っぽく魅せてきた後の最後の子供っぽい一幕のギャップすごい。赤色エイターさん以外で参戦して担降りした人が居そうだと勝手に思った。私ならしてしまいそうでつらい。

最後の最後の舞台裏に戻るところまで収録されていて、エンドロールにつくづく彼が愛されていることを感じた。

見終わった途端感情が揺さぶられ過ぎて疲れていたのかくらくらした。これは、本当、ずるい。

関ジャニ∞との違いをまず感じたのは、おちゃらけたというかそういったものが全くない点である。それは関ジャニ∞における三十路少年であり、次のアルバムの「歌」におけるマンピーであるような。そんなものは置いておいて、ひたすら聞かせに来ていたように思う。

私が思うにこれは、ソロシンガーのライブだ。見たこと無いけれど、そんな空気がする。
ジャニーズイズムなんて微塵も感じさせない。ジャニーズの楽曲はあっても、ジャニーズっぽさはすべてはぎ取られている。
MCというか最初と最後の挨拶以外しゃべらないのもまたそれっぽい。
でも、彼はジャニーズなのだ。そのことに誇りを持ってくれるようになったのだ。そのことが本当に、嬉しい。

歌いながらの表情としては、満面の笑みは無かった気がする。
眉間に皺を寄せながら歌っている。歌自体を噛みしめているような。本当にそれだけで勝負している。そんなライブだと感じた。

ポチ男の時点で突き刺さっていたものが奥に入り込んでくるのを感じる。

二枚目の「記憶~渋谷すばる/1562」はまたまだ見られそうにない。覚悟がたりない!
見たときはきっと副担が渋谷くんになったという記事を書くだろう。

長くなったのでアルバム感想は次回。